となりの人はさそり座

社会人1年生(御年27歳) 何か大きな違和感を持ちながら生きています。 何と、渋谷区在住(⌒∇⌒) 社宅の内に東京を楽しみたいな

のむら氏は居候でござんす。 part.1:家主がいつのまにか代わってしまった話。

みなさん、こんばんは。


このpm9時の体調は何とも言えない物ですね。


なんというか

 

中途半端な疲れが溜まり


寝るか?

 

スマホをいじるか?


この問答を11時までしてしまい、うっかりすると時間を無駄にする

 

 

なんとも言えない時間帯です。


 

その時間帯にブログを書いている僕を褒めて欲しいがために


この前書きを書きました笑

どうか野村を褒めてやって下さい。

 


てなわけで、今回のテーマ


のむら氏は居候でござんす。 家主がいつの間にか代わってしまった話。

 

いつの間にか、居候しているくせに



家賃を払わない家主にナル

 

 

本当にむかつく話です笑




なぜ、居候している人が家主になったのか?を説明するまえに

 

 

なぜ、そもそも野村は居候をしているのか?これを説明しようと思う。


あれは、夏休みの時だった。


日本自然遺産ヒッチハイクも成し遂げられずに

 

 



失意の中帰ってきた宮崎。

 



一ヶ月住んでいなかった家は悲惨なものだった。



一ヶ月の間窓を開けていたので、台風が原因で入った雨が


僕のベッドを犯し、カビがわんさか生えていた。


そこで寝るも、

 


なぜか、湿気の匂いが凄まじく

 

 



また、カビが原因で枕・布団がくさくなっていた。

 


そして、話はそれるが

 



本棚にある無数の本にまで、カビの影響は広がっていた。


その影響もあり


衝動的に



布団と枕を捨ててしまった。。。




その後、我に返った僕は


ゴミ置き場にあるはずの僕の布団を探した。


見つけたときには、我が子を抱くように布団を回収しよう。



そこまでシチュエーションを考えていた。

 

 

布団を捨てた。という罪悪感を消すために。

 





しかし、、探しても見つからない。



しかし

 

 

そこでもう僕は、無意識に次の手を打っていた。



LINEで貴光に電話をしていた。



今日だけ泊めてくれないか?と。

 



そして、彼は優しいので


わかった。と。



これが、貴光にとって家主が代わるという

 

 

前代未聞の事件になろうとは。


これが、なぜ僕が布団を捨てたのか?


それのアンサーです。

 





それからというもの


僕は、毎日寝る時間になったら彼の家に行き


ただ寝た。


お疲れ。とお互い会話し


百瀬とくろちゃんの話で盛り上がり


寝る。

 


初めは、差し入れを持って行ったが




いつの間にか貴光が


今日もお疲れ。


と僕に差し入れをする始末になっている。


そして、僕は我が物顔で


 

ありがとう。

いっただきまーす!!


むしゃむしゃ食べる。


こんな生活が居候してから3日ほどで起こった。

 

 

それからは、だんだん僕が


貴光が設定した家のルールをチョコチョコ破りはじめる。


トイレで小便が飛び跳ねないように便座に座ってトイレをしろ。


このように言われたが、よく破ってしまい


貴光に怒られる。


しかし、僕はニコニコしながら



わかった。わかった。


と言いながら、日曜日はチキン南蛮♡チキン南蛮♡



なんて事を考えている。


そして、いつの間にか


これ買ってきて。


あれ買ってきて。


と僕が言い、たまに買ってきてくれる。



そこは、僕が貴光に代わって買いに行かないといけないはずなのに。


そして、極めつきは



貴光がバイトから帰ってきたときに


僕はベッドの上で


おかえり。



と我が物顔で自然に言っている。



そして、言われる。。。


のむちゃんが家主になっているやん。と。


こうして、僕は彼の家の家主に認定されてしまった。



そして、家賃は払わないずうずうしい家主となってしまった。


なんとも自分でも罪な男だと思う。

 

もうこの際は、もっとずうずうしい居候になろうと思っている。笑

 


そして次回、part.2は



のむら氏は居候でござんす。  自己分析するなら居候しろ。です。

 

これから就活生の皆、居候をしろです。