起業のための How to セミナーに行ってきた。 at. 最近はやりの地域デザイン棟で。
こんばんは。
野村です。
今週控えている学祭がとても楽しみな
宮崎大学3年生です。
さて、話は変わりますが昨日タイトルにもあるように
起業のためのHow to セミナーの方に行きました。
その題目は以下の通りです。
①起業時の確実な資金調達方法について
②起業後の経営支援について
この二つでした。
それぞれ、話の内容は多かったので
僕がなるほど。
と思ったことを書こうと思います。
①起業時の確実な資金調達方法について
以下にプリントに書いてあった資金調達方法を記載します。
・自己資金
・親族からの借り入れ。
・金融機関からの借り入れ。
・クラウドファンディング←ここ。
その話の担当が話していた
クラウドファングは優れている。
という話が僕の中で面白かったです。
特に1点、他の資金調達方法と違いがあります。
①クラウドファンディングでする事業は
初めから社会的な意義を持ち、
社会的な了承を得ている。
なので、その事業が周囲の人達に知れ渡るスピードが速く
またその起業目的を達成しやすい。
これには、のむら氏も唸りをあげました。
この違いは誠に大きい事やぞ。と。
つまりは、
起業はその理念・目的を達成するためにするものです。
なので、クラファンをしてから事業をするのは
その目的達成のために
特急チケット
を購入した。
と同じように考えて良いと思います。
そのチケットを使って
新幹線に乗るどうかは、その人次第だと思いますが。
<言いたいのは、クラファンはスタートダッシュが出来ると言うことです>
②起業後の経営支援について
この話は
基本的に、
具体的な事例と事業の拡大支援でした。
なので、話の内容としては
こんな事例があり、何円払いました。融資しました。
こういった話なので、割愛します。
なので、それ以外で面白かったのは何か?
それは
SWOT分析でした。
SWOT分析とは?
S:強み
W:弱み
O:機会
T:脅威
これらS・W・O・Tを掛け合わせて
経営維持・拡大をしていく考えの事です。
例えば
S(強み)× O(機会)
=強みにより機会を獲得。
このようにして
自社がどのような状況か?
が
わかる優れた考えだと思いました。
以上がこの講座で得た知識になります。
正直、思った以上に得た知識・なるほど!
と思うことが少なかったです。
ただ、その事から自分が思ったのは
起業内容はそれぞれ。
とかく、それが社会貢献出来るなら挑戦しろ。
そこまで、起業に関しては基礎知識は少ない。
そういうことだと思いました。
次回は、最近感じることを書きます。
お時間があるときに読んでもらえると嬉しい限りです