となりの人はさそり座

社会人1年生(御年27歳) 何か大きな違和感を持ちながら生きています。 何と、渋谷区在住(⌒∇⌒) 社宅の内に東京を楽しみたいな

熊本ヒッチハイク2泊3日。 ヒッチハイクは誰でも出来る。 ただ、する。ひたすら、する。

1月18日。世はセンター試験1日前で少しざわついていた。

 

 

ただ、僕達大学生はセンター試験準備のために、学校は休みでした。

 

 

貴重な平日の休みとあって、旅サークルで熊本までヒッチハイクで行く企画が誕生しました。

 

 

総勢12名[2人は自動車でヒッチハイクを失敗した人を運ぶ。]で臨んだ。

 

 

男子女子2人1ペアでやることになっていました。

 

が。。。。

 

 

僕は分け合って一人だったので、他のペアも気になることから1つのペアに加わり3人でしていました。

 

 

 

そして、それぞれのペアは田野インターチェンジ・清武南インターチェンジに移動しました。

 

 

僕たち、3人の班は清武南インターチェンジに移動してきました。

 

 

そこまで大学の先輩に送ってもらい、とうとうヒッチハイクが始まりました。

 

 

僕は久しぶりのヒッチハイクということもあり緊張気味で 、周りの風景を撮りながら気を紛らわしていました。笑

 

 

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清武南インターチェンジでは、このように丸い石、遺跡を想起させるような面白い物が置かれていました。

 

 

これも、ただ車で通り過ぎるだけでは分からない事です。

 

 

こういうのもヒッチハイクの面白みです。

 

 

普段気づかない面白いことに気づけるのです。

 

 

話が毎度の事それました笑     話を戻します。

 

 

このようにして、緊張を紛らわすために写真を撮っていたのむちゃんですが、ふと残りの二人を見ると、、、なんと、、、

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もう彼らはヒッチハイクをしていました笑



ヒッチハイク経験者の僕は、ただの観光客つまり写真家でした笑



しかも、アドバイスをするまでも無く5分ほどで小林市まで乗せてくださる車を見つけました笑



そして彼らの顔にはこのようなことが書かれていました。

 

 

のむさんいらない。

 

 

これほど、早く知られるとは...一番の予想外な出来事でした笑

 

 

 

そう僕はいらなかったぽいです....笑     皆んなビビってやらないのかな?って思っていましたが、逆でした。

 

 

そして、目的地の熊本城に着いて彼らに聞きました。

 

 

ヒッチハイクはやれば出来るだろ?



確かに。優しい方が多いのでやれば出来ました。

 

 

そう。皆んなが思っている以上にヒッチハイクの敷居は低いのである。

 

 

ただ、日本ではした人が少ないから未知の危ない領域なのである。

 

 

思う。

 

 

やらんとわからん。