熊本ヒッチハイク2泊3日。 ヒッチハイクは誰でも出来る。 ただ、する。ひたすら、する。
1月18日。世はセンター試験1日前で少しざわついていた。
ただ、僕達大学生はセンター試験準備のために、学校は休みでした。
貴重な平日の休みとあって、旅サークルで熊本までヒッチハイクで行く企画が誕生しました。
総勢12名[2人は自動車でヒッチハイクを失敗した人を運ぶ。]で臨んだ。
男子女子2人1ペアでやることになっていました。
が。。。。
僕は分け合って一人だったので、他のペアも気になることから1つのペアに加わり3人でしていました。
そして、それぞれのペアは田野インターチェンジ・清武南インターチェンジに移動しました。
僕たち、3人の班は清武南インターチェンジに移動してきました。
そこまで大学の先輩に送ってもらい、とうとうヒッチハイクが始まりました。
僕は久しぶりのヒッチハイクということもあり緊張気味で 、周りの風景を撮りながら気を紛らわしていました。笑
清武南インターチェンジでは、このように丸い石、遺跡を想起させるような面白い物が置かれていました。
これも、ただ車で通り過ぎるだけでは分からない事です。
こういうのもヒッチハイクの面白みです。
普段気づかない面白いことに気づけるのです。
話が毎度の事それました笑 話を戻します。
このようにして、緊張を紛らわすために写真を撮っていたのむちゃんですが、ふと残りの二人を見ると、、、なんと、、、
もう彼らはヒッチハイクをしていました笑
ヒッチハイク経験者の僕は、ただの観光客つまり写真家でした笑
しかも、アドバイスをするまでも無く5分ほどで小林市まで乗せてくださる車を見つけました笑
そして彼らの顔にはこのようなことが書かれていました。
のむさんいらない。
これほど、早く知られるとは...一番の予想外な出来事でした笑
そう僕はいらなかったぽいです....笑 皆んなビビってやらないのかな?って思っていましたが、逆でした。
そして、目的地の熊本城に着いて彼らに聞きました。
ヒッチハイクはやれば出来るだろ?
確かに。優しい方が多いのでやれば出来ました。
そう。皆んなが思っている以上にヒッチハイクの敷居は低いのである。
ただ、日本ではした人が少ないから未知の危ない領域なのである。
思う。
やらんとわからん。