外国人のゆるさ。心地良い。 大阪心斎橋であった話。
こんばんは。
昨日、1月27日は大阪にいたのですがそこで面白い。感じの出来事がありました。
大阪の心斎橋に行き、ブレイクダンスの用品を買うために実はアメリカ村。といういかにも治安の悪い町を歩いていました。
どこに行くにもお店のキャッチの人が目を光らせて、片っ端から色んな人に声をかけていく。
僕もその被害者になりながらも丁重にお断りを入れながら、目的のお店に到着しました。
お店で買い物を楽しんだ後事件は起こりました。
のどが渇いたので、近くのコンビニに行っていきました。そこには、二人の外国人。
忘れもしません。
ひらがなで、
「よう」「り」。
店員さんの名前です。
そこは、普通にカタカナちゃうんかい!
と心の中で突っ込みを入れていました。
レジで僕の商品を会計しているときも、その二人は仲良くマッサージを楽しんでいました。一人の女の店員がにこにこしながら、もう一人の男性の肩をマッサージをする形です。
その会計後、、、、
んんっっっ?
あっっ、おつりに百円多い。。。笑
僕はここで、日本人なら余分なお金は返すだろう。
という世界が見る日本のイメージを試されていると思いました。
なので、一回外に出てみることにしました。
そう、店員の思惑と逆の行動をしようと思いました。
しかし、外に出ても店員はやってきません。
は~~~、戻って100円返そう。
返しに行くのに店内に入りました。
すると、まだにこにこ肩をもんでるんですよね。
しかも、お客さんへの反応は悪くなく、肩もみながら接客を続けるんですよ。
こういうありのまま、リラックスして働いている感じがものすごく印象的であった。
日本人でこういう接客をする人は見たことがないので、目新しくも羨望のまなざしで彼らを見つめていました。
こういう働き方というか、
リラックスを常にしながら働けるマインドを手に入れたいな。
と思いました。
長文を読んでいただきありがとうございました。