となりの人はさそり座

社会人1年生(御年27歳) 何か大きな違和感を持ちながら生きています。 何と、渋谷区在住(⌒∇⌒) 社宅の内に東京を楽しみたいな

韓国に行きます。 ②日本国紀。そこから韓国と日本の接点を探し出す。

今僕は日本国紀を読んでいます。
目的は、日本と韓国の接点を探し出す。ためです。
僕の日本と韓国についての知識ですが...
あまりありません。
日本については小学・中学・高校で必修レベルで習得した知識しかないのです..
なので、取り敢えず
日本国紀(百田尚樹)さんの本を読んでいっています。
なぜなら、この本は日本の通史。つまり日本史を大まかに紹介されています。
かなりの分量があって全部で509ページ。
今で丁度250頁。
半分程読み終わることができました。
読むだけでなく、きちんと韓国と日本の接点には印をつけています。
ただ、先程にも書きましたがこの本は通史が書かれています。
なので、韓国と日本の接点に関しては浅くでしか書かれていません。
少し選書をミスった感が否めない気持ちが少しありますが、日本がどういう歴史を歩んできたのか?なぜ日本独特の精神が培われてきたのか?なぜ日本は忍耐強く、勉強熱心な国で、協力をする民族なのか?
それらにも触れられていてかなり日本についての理解が深まったように感じました。
それらは、日本の地震大国。津波も来る。それらによって大きな火事も起こる。また、島国である。ヨーロッパから日本は遠すぎた。
それらによって、日本の精神・文化が世界で認められる程になった。
こういうのが色々散りばめられていて、日本はかなり素晴らしい国なのでは?と思っています。
深く書きたいところですが、本書の内容にあまりにも入ってしまうと著作権の問題に関わるのでこれぐらいにします。
ただ、この本を読む目的が韓国と日本の接点を大まかに掴む。
というのでしたが、今はそれが半分。日本の理解が半分になっています。
ただ、国際問題を深く理解するには日本の事も知る事が良いと思うのでこのまま読み進めていきます。
以上経過報告でした。
読んで下さり有難うございました。

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