韓国に行く! ③話は逸れて、、、もう一度歴史の勉強をすると面白い。
こんばんは。
今日のテーマですが
“もう一度歴史を勉強すると結構面白い”
と感じた話です。
今、僕は日本国紀(百田尚樹さんが著者)を読んでいます。
目的は、前回にも書きましたが
日本の歴史を紐解きながら韓国との接点を探し出す。事です。
それで、日本の通史が書かれているこの本を選びました。
本の難易度を書くと、
高校生が使う歴史の教科書と大学生が授業で使う歴史の教科書の間。
かな?
と思います。
今は、関東大震災後の日本の歴史を読んでいますが、
①その事件って、実はこういう理由で起きたんだ!
②その事件って、実は日本は悪くないんじゃないのか?
③その事件って、実は日本は陥れられたのでは?
そう思う点が多々ありました。
なので、
小学生・中学生で学んだ歴史って、情報不足では?
と少し思いこの記事を書きました。
ただ、仕方のないところがあると思います。
実際、こどもに一気に詳しい歴史の話をしたところで頭に入らないかもしれない。
また、こどもが理解をすることが出来ない。のでは?と感じるからです。
なので、
きちんと日本の歴史に目を向けるのはプラスの事では?と思いました。
具体例は、著作権の問題上割愛します。
ただね....
小学生・中学生の歴史の教科書は、その事件は日本が一方的に悪い。
そのような解釈で教科書は書かれていたような気がするので、きちんと両者の利害関係を整理して、読者がその結論を出せるようなモノにすれば良いのに。
とも思いました。
情報不足が原因で陥りがちなオールオアナッシングの考え方。
これにならないためにも、少し情報が多めな本を読むのは良い事だと思います。
それも小学生・中学生の年代では難しいのかな?
それは、人それぞれか。
今日は、日本国紀を読んでいてそんな事を考えていました。
今日は以上です!
後もう少しで、日本国紀を読み終わります。
予定では、4日後に読み終わります。
なので、これを機に日本の歴史を勉強したい!
けど、どういう本を読んで良いのかわからない!
てな人は、僕の本を貸すので是非連絡を下さい。
相当良い参考書になると思います。
この本を読み終わってからは、韓国の歴史を勉強していこうと思います。
その後は、日韓問題と徐々に今の国際問題に踏み込んで行こうと思います。